政治を、私たちの手に取り戻す
政治家が何を言っているのか分からない。
何を信じればいいか分からない。
選挙のたびに、期待しては裏切られる。
そんな空気が、今の日本にはあります。
──だから、嘆くだけじゃなくて、
“変える仕組み” を僕たちはつくります。
政治を透明にし、約束を見える化し、
市民が判断できる“本物のインフラ”を日本につくります。
その挑戦が、 4 Japan です。

なぜ4 Japanが必要なのか
政治家は選挙前に良いことを言います。
でも、選挙後には平気で反対の政策が出てくる。
増税。
移民政策の断行。
不透明な利権。
生活を苦しめる施策ばかりが静かに積み重なっていく。
これは、
国民の声が届く仕組みが“機能していないから”です。
だから私たちは、
文句を言うだけではなく、
市民が政治を動かす側に回るシステムをつくります。

4 Japan のやること
「政治を “見える化” して、判断できるようにする。」
①バッジ認証プロジェクト
②市民の声を届ける「しみんボイス」
③議会オープン化システム
④選挙ポスターARカメラ
どれも目的はひとつです。
「政治を透明にし、あなたが判断できる状態をつくること」です。
※これらのシステムのうち②と③については、次にご紹介するハワイの事例を元にしています。
ハワイの奇跡:市民の力で“増税法案の95%”をブロックできた実例
希望を感じる実例をご紹介します。
2024年、ハワイ州で提出されたたくさんの増税法案のうち、 95%以上が却下・廃案になりました。
(ハワイは増税派の議員が圧倒的に多いにも関わらず、です)
この歴史的成果を生み出したのが、
市民団体『グラスルート・インスティテュート・ハワイ』(以下グラスルート・インスティテュート)です。
彼らは、SNS と AI を武器とし、議会の動きをAIで監視。
危険な法案が出た瞬間、市民にSNSで拡散。
市民はワンクリックで議員に意見を送り、
短時間で“圧倒的な世論”が形成されます。
その結果、
議会は「市民がすべて見ている」状態になり、
増税法案は次々と止められました。
これは、世界でも前例がほとんどない成果です。

さらに、2024年から2031年までの、歴史的規模の所得税の大減税まで決定しました。
(なんと約50億ドル≒ 8000億円もの減税)
中間層では最大69%の軽減、5年で300万円もの節税になる世帯もあります。
これも、グラスルート・インスティテュートの所長がハワイのグリーン知事に進言した結果とのことです。
アメリカでも、同様に、市民から始まった草の根保守団体『リーダーシップ・インスティテュート』が、共和党を下支えし(時には監視し)、トランプ当選により、長い民主党による暗黒時代を打ち破るにいたりました。
ここで重要なのは——
これほどの変革が起きた理由は、「市民主導で政治を動かしたから」ということです。
これを、日本版に最適化して実装する。
それが 4 Japan の目指す形です。
そして朗報

グラスルート・インスティテュートの職員ショーンさんが、4 JapanプロジェクトメンバーにJoinしました!
ハワイの成功を中の人として知る人物が、
日本のチームに正式に加わったということ、
それは
「ハワイの奇跡を再現できる可能性」が高まったということです。
4 Japan の政治スタンス
―誓約書に記す4つの基本

私たちは、日本という国と日本人の未来を守るため、
以下の4つの政治的立場(ポリシー)を基本と考えます。
議員への誓約書にもこれが明記されます。
① 税金を減らす(増税に反対)
— いかなる増税にも反対します。
国民負担率は約 25%前後が適正だと考えます(※現状は約 46.2%)
② 過度な移民政策に反対
— 「人口減少を移民で補おう」という移民推進政策には反対します。
まずは、代々この国に住んできた日本人を優先すべきだと考えます。
③ 身体に変なモノを入れない
— ワクチン、添加物など、安全性に議論のあるものをむやみに身体に入れることには反対します。
少なくとも、希望者には十分な説明がなされることが前提です。
④ 無駄と既得権益をなくす
— 既得権益・縁故主義を排し、一部の機関や特権階級だけが権力を握るような制度、独裁的な施策には反対します。

■ 4 Japan の4つのプロジェクト
政治を“見える化”するための、
4つのインフラを同時進行でつくっています。
プロジェクト①|バッジ認証プロジェクト

「誰に投票すればいいか分からない」
その悩みを一発で解決する仕組みです。
◆ 「増税に反対し続けます」などの誓約書を、議員や候補者に取り付ける
◆ 誓約書にサインした候補者だけが「4 Japan 認証バッジ」をつける
◆ 有権者は“誓約した人”がひと目で分かる
◆ サインした候補者を、インフルエンサー集団が拡散
◆ 裏切れば、バッジは剥奪。裏切ったことも拡散される
人気取りの言葉ではなく、行動と責任で政治家を選ぶ。
そんな新しい選挙文化をつくります。
プロジェクト②|しみんボイス
(政府署名・要望送信の自動化)
政府の署名フォームは複雑で、
普通の市民、特にパソコンが苦手な方にはとてもハードルが高いものです。
だから私たちは、
「ワンタッチで政府・議員に声を送れる」
市民用のシステムをつくります。
◆ AIが抗議文を自動生成(例:「メガソーラー反対」→[生成]と押せば、文章を自動生成)
◆ 自分の自治体を選ぶと、その地方議員全員の連絡先を一括表示
◆ メール・SNS・電話・FAXをワンクリック送信
など(機能は随時更新)
市民が“沈黙せずに動ける”インフラです。
プロジェクト③|議会オープン(議会動画AI要約)
国会や地方議会の中継動画を見て、正確に内容を理解できる人は多くありません。
でも、政治はそこですべて決まっています。
そこで、
“議会動画をAIが自動で要約し、わかりやすく表示する”
システムを開発しています。
◆ チャット欄に「この会議のポイントは?」「増税を推している議員は?」などの質問ができる
◆ 中学生でも分かるレベルにも要約できる
◆ 増税やムダなハコモノ建設、勝手な移民政策の会議が始まったらアラート通知を送るなどの機能も
もう、「知らないまま通される法案」は許しません。
これが当たり前になれば、市民が議会を監視するという良いプレッシャーを与える事ことが可能になります。
プロジェクト④|選挙ポスターARカメラ
街中に貼ってある選挙ポスターにスマホカメラをかざすと、
その候補者が 4 Japan の4つのスタンスに合っているか
瞬時に表示されるARシステムです。
どの候補が
「増税派」「移民推進」「ワクチン推進」なのか
誰でも一目で分かるようになります。
■ なぜ、あなたの支援が必要なのか
この挑戦を形にするには、資金が必要です。
目標金額は 2,000万円です。
使い道は、
• システム開発費
• 常勤スタッフの人件費
• 事務所運営費・サーバー代
• データ整備費・広報費
などです。
このプロジェクトは性質上、
金銭的な価値を生み出すものではありません。
基本的には手弁当です。
しかし、やはりちゃんとした活動にしていくために、専任スタッフを複数人アサインしたいという思いはあります。
(例えば、あるシングルマザーのスタッフが、パートを辞めて専任でこの活動に加わりたいと言ってくれています。)
ひとまず毎月の人件費を賄うくらいの支援が集まれば、そのことはすぐに実現できます。
この活動を未来へつなげるには――
安定した仕組みをつくるには――
あなたの力が必要です。

■ あなたへ
政治は遠いものではありません。
変わらないものでもありません。
ハワイのように、
市民が仕組みを握った瞬間、政治は変わります。
未来を変えるのは、大量のお金でも権力でもありません。
普通の市民が、
仕組みをひとつ作ることです。
4 Japan の挑戦は、
まさにその一歩目です。
一緒に、“主権を取り戻す側” に回りませんか。